Kolschのコンセプト

・喉の渇きを潤すためだけに生まれた戦士

テイスティングコメント

・見た目はGoldenでクリア。泡持ちもよくコントラストが美しい。
・花に近づけると、イースト由来のフルーティなエステル。
・味はモルトの甘味を僅かに感じられる。
・苦味はほとんどなく、スッときれる切れ味。

フードペアリング

・タコとグレープフルーツのマリネ、ピクルス

醸造のこだわりポイント

・余計な甘さを控えるように、マッシング温度は64°C。Thicknessは3.0にして酵素を全体に行き渡らせる。マルトースの効率をよく。マッシング時間は60分しっかりとる。
・78°Cのお湯を加え温度を上げる。また、RIMSを駆使して、75°Cを目指す。
・スパージングの最後の方は、バケツを用いてモーターで引っ張らない。